こんにちは!トビブログ(@to_bi_bi_)です。
あなたは、こんな経験はありませんか?
・NFTや仮想通貨で得た利益を日本円に戻したいけど、どんな方法でやるの?
・上手く送金できる方法を教えてください。
せっかく手にした仮想通貨を現金に戻せなかったらツライですよね。
今回は操作10分でできる仮想通貨(ETH)→日本円に換金する方法を画像付きで解説していきます。
まずは換金する流れを確認してみよう!
この記事で分かること!
ここからはメタマスクとビットフライヤー、ネット銀行等の口座開設が完了している状態で話を進めていきます。
メタマスクとビットフライヤーの開設方法は下の記事に貼り付けていますので、参考までに進めてみてください。
❶ メタマスクからビットフライヤーに送金
まずはウォレット内(メタマスク)にETH(イーサ)があるのを確認します。
確認後、◯矢印である《送信》ボタンをタップします。
すると次の画面に移行します。
To:の中にビットフライヤーへ送るアドレスを貼り付けます。
ビットフライヤー専用に送るアドレスの表示方法を解説
1 ビットフライヤーアプリ開く
2 入出金→仮想通貨
3 イーサを選択し入金を押す
実際にビットフライヤーに送るためのアドレスが下のようにあらわれます。
※アドレスをタップするとコピーします
アドレスは必ずコピー&ペーストで貼り付けましょう。
なぜなら、一つでも文字を間違えてしまうと送金ができなくなり、戻って来なくなるからです。
先ほどのメタマスク画面(送信先)に戻りましょう。
・ビットフライヤーからコピーしたアドレスを貼り付け(ペースト)
《次へ》をタップ!
送金する画面に移行
今回は0,14ETH分を送金します。
入力後は《次へ》をタップ
そうすると送金するための手数料(ガス代)の見積もりが提示されます。
(今回は約100円なので快く承諾)
《送信》をタップ。
ちなみにガス代は数秒単位で値幅の上下が行われます。安い時間帯を探して送金するのが節約術です。
最初の画面に戻ると、さっきより0.14ETHが減っているのを確認できます。
画像下の方に《トランザクションが完了しました》と出てきます。
次はビットフライヤーに移動します。
❷ ビットフライヤー内でETH(イーサ)を確認
メタマスクに送金完了後、ビットフライヤーに送金されているかを確認します。
ETH(イーサ)に0.14の数字が表示されているのが確認できましたね。
続いては、ETH(イーサ)を日本円に換金していく作業をしていきます。
はい!注目
ここからはかなり貴重な情報を提供します!
なぜなら
販売所には取引所よりも高めに設定しているスプレッド(手数料)があるからです。
気づいた時には手数料の積み重ねは、合計額にするとかなりの額になってきます。
少しでも減らせれるように取引きの選択や場所選びは重要になってきますので、確認必須ですよ!
下の記事を参考にしてみて下さい↓
少し脱線したので流れを戻します。
早速、ビットフライヤー内にある取引所でETH(イーサ)を日本円に変換していきましょう!
下の画像で順よく追っていきます。
1→【Lightning】を選択すると、⒉ETH現物が表示されるのでコチラをタップ
黒い画面に移行したコチラが板取引きと言われる取引所になります。
取引にかかる手数料は激安なので、必ずチェックして実際に実行してみましょう。
【ここをタップ】で次に進みましょう。
そうすると、取引き数量の選択が可能になります。それでは売る数量を入力しましょう。
今回は0.14ありますが、手数料は別でかかるので0.1395で取引します。
価格に関しては、市場より少し上げた価格で入力してみましょう。(今回は202,700円で取引)
次に進んでいくと発注した画面になります。
『手数料は約42円』
かなり激安ですね。
何度も言いますが、販売所で行なうと何千円は取られますので、必ず取引所(Lightning)で行うことが重要。
これで完了です。
早速取引き履歴をみてみましょう!!
取引済みになっていますね。
これで日本円に換金できていますので、早速チェック(資産管理画面へ)していきましょう。
❸ ビットフライヤー内の日本円をネットバンクへ送金方法(PayPay銀行)
画面を見てみるとETH(イーサ)から日本円に換金されていますね。
ここまで来ると後は、自分が開設しているネットバンキングor使いやすい銀行等に送金手続きをしましょう!
今回は使いやすいPayPay銀行で説明します。
画面下の入出金をタップ
すると上の画面が出てきます。
一番下の《銀行口座へご出金》タップ
ここで事前に登録しているPayPay銀行の口座が表示されますので、チェックマークを確認します。
(※口座登録はWebからログインして登録です、アプリからは入力できません。)
次に進むと《2段階認証》画面に進みます。確認コードがメールで届きますので打ち込んでいきましょう。
登録したメールアドレスに、手続き完了メールが届けば終了です!
後はPayPay銀行を取り扱っているコンビニへ行けば、現金を下ろすことができます。
これで手順解説は以上です!
お疲れ様でした!
まとめ
今回は【ETH(イーサ)→日本円】に換金する手続きを解説しました。
- 10分で出来る換金手順
- アドレスは必ずコピー&ペースト
- 取引所が手数料を抑える
この3点を抑えながら、確実に現金化して下さいね